昨日21日の夜は金沢市内を流れる川の1つ、浅野川で女川祭が行われました。
金沢は犀川(さいがわ)と浅野川という川が街なかを流れています。犀川を「男川」と呼ぶのに対して、比較的ゆったりとした流れの浅野川を「女川」と呼んできたそうです。
女川祭はひがし茶屋街横の浅野川河川敷で行われ、梅の橋周辺が会場となります。
菜の花油を使ったキャンドルや灯籠で照らし、川の美しさや周囲の景観を次世代に繋いでいくことを願っているとのことでした。
祭りの中では「女川踊り」も披露をされています。
来場者の方も交えて、川沿いや梅の橋の上で踊りがありました。
まさに女川を表現したようなゆったりと優雅な踊りを楽しませていただきました。